【UberEats】軽自動車とバイク・自転車どれが1番稼げる?報酬を徹底比較!

【UberEats】軽自動車とバイク・自転車どれが1番稼げる?報酬を徹底比較!

Uber Eatsで稼ぐには、どの車両が最も効率的か迷ったことはありませんか?

自分に合っていない車両や、維持費がかかる車両でUber Eatsを稼働していると、思ったように利益が出ない可能性があります。

私は2022年に会社員を退職して、2023年から軽貨物ドライバーの個人事業主になり、月収30万円を達成しました。

そこで今回は私の経験をもとに、それぞれの車両の特徴や報酬、維持費を徹底比較します。

最後には、状況別のおすすめ車両も紹介しますので、ぜひ参考にしてUber Eatsで効率的に稼ぐ方法を見つけてください。

 

副業で始めたい人にはこちらの記事 ↓
【UberEats】副業初心者にもおススメな理由6選!週2回で月収いくら稼げる?

 

Uber Eatsで稼働できる車両

Uber Eatsで稼働できる車両

Uber Eatsでは多様な車両で稼働することができます。

稼働できる車両は「自転車・バイク・軽自動車」です。

  • 自転車の特徴
  • バイクの特徴
  • 軽自動車の特徴

それぞれ異なる特徴があるので、解説していきます。

 

自転車の特徴

自転車は、Uber Eatsで利用できる車両の中で最も身近で手軽な選択肢です。

以下に、自転車の主な特徴を5つ挙げます。

  1. 環境に優しい
  2. 運動になる
  3. 駐輪スペースを確保しやすい
  4. 通行可能な道が広い
  5. 騒音が少ない

1.環境に優しい
排気ガスを出さないため、環境に優しいです。

2.運動になる
配達をしながら運動もできるので、健康になれるのもメリットの一つです。

3.駐輪スペースを確保しやすい
自転車は小型のものが多いので、駐輪場所の確保が比較的容易となります。

4.通行可能な道が広い
歩道や自転車専用道路も利用できるため、より多くのルートが選択可能です。

5.騒音が少ない
エンジン音がないため、静かな住宅地でも配達しやすいです。

 

自転車での配達には速度や荷物の量に制限があり、天候に左右されることが多い点は注意が必要です。

それでも、都心部や狭い道路が多い地域では、自転車が最も効率的な配達手段と言えるでしょう。

 

バイクの特徴

バイクは自転車と軽自動車の間に位置する選択肢で、一定のスピードと負荷能力を持ち、比較的手軽に始めることが可能な車両です。

以下に、バイクの主な特徴を5つ紹介します。

  1. スピードと範囲
  2. 駐車の容易さ
  3. 負荷能力
  4. 運転免許が必要
  5. 燃料費

1.スピードと範囲
バイクは自転車に比べて速度が出やすく、より広範囲の配達ができ配達回数も多くなります。

2.駐車の容易さ
軽自動車に比べて小型なため、駐車スペースの確保が比較的容易です。

3.負荷能力
自転車よりも多くの荷物を運ぶことが可能なので、1度に運べる注文量も多くなります。

4.運転免許と任意保険が必要
自転車とは異なり、バイクの運転には運転免許が必要です。また、事業用の任意保険も必要です。

5.燃料費
車両の運行にはガソリンが必要なので、ガソリン代が継続的な経費となります。

 

バイクは自転車よりも速く、軽自動車よりも機動性が高いため、中距離の配達に最適な手段と言えるでしょう。

ただし、免許取得や燃料費などの経費負担や安全対策の実行など、考慮すべき点も増えます。

 

ヤス
ヤス

バランス的にはバイクが1番です。

 

軽自動車の特徴

軽自動車はUber Eatsの配達車両として最も大きな容量を持ち、天候に左右されにくいです。

軽自動車の主な特徴は次の5つです。

  1. 運搬能力
  2. 天候の影響
  3. 広範囲の配達
  4. 運転免許と保険
  5. 維持費

1.運搬能力
軽自動車は自転車やバイクに比べて、大きな荷物や複数の注文を一度に運ぶことが可能です。

2.天候の影響
雨天や寒冷地の雪でも
自転車やバイクに比べてドライバーと商品を、保護することが可能です。

3.広範囲の配達
速度と範囲の点でバイクや自転車を上回るため、広いエリアでの配達が可能となります。

4.運転免許と保険
軽自動車の運転には『普通自動車運転免許証』が必要です。車両保険、特に事業用の任意保険が必須です。

5.維持費
ガソリン・車検・保険など、維持費は他の車両よりも高額です。

 

軽自動車は、大量の配達や広範囲の配達を可能にしますが、それに伴い維持費も増加します。

なので、件数を同時に配達する場合や、大量配達が見込まれる場合には最も適している車両です。

 

事業用任意保険についてはこちら ↓
【事業用任意保険】7社の料金比較とおススメ1選を現役軽貨物ドライバーが解説!

 

 

車両の変更方法

既にUber Eatsで稼働している人でも、車両の変更が可能です。

例として、配達アプリで自転車から原付バイク(125cc以下)への変更の流れを説明します。なお、どの車両変更でも、手続きの流れは同じです。

車両変更に必要な書類は次の3つとなります。

  • 運転免許証
  • 自動車損害賠償責任保険証明書
  • ナンバープレート写真

 

自転車から原付バイク(125cc以下)への、車両の変更方法は5つの順番で変更します。

  1. メニュー(左上三本線)から「ヘルプ」をタップ
  2. 続いて「アカウントやアプリ・管理画面の問題」→「車両の更新」→「配達方法を変更したい」の順でタップ
  3. 必要項目に入力して送信する
  4. サポートから連絡がきたら、メニュー(左上三本線)から「アカウント」をタップ
  5. 続いて「書類」をタップして必要な書類をアップロードすればOK

以上の手順で車両の変更申請ができます。

申請後、Uber Eatsからの承認(通常2~3営業日以内)を待ちましょう。

 

125cc以上のバイクと軽自動車は事業用ナンバーが必要

バイク(125cc超)や軽貨物自動車の場合は、『事業用ナンバー』にしないといけません。

これは配達が営利活動と見なされ、一般のナンバーではなく事業用ナンバーが要求されるためです。

バイク(125cc以上)と軽自動車の場合は、一般の任意保険では適用されないので、事業用の任意保険に加入する必要があります。

事業用任意保険についてはこちら ↓
【事業用任意保険】7社の料金比較とおススメ1選を現役軽貨物ドライバーが解説!

 

自転車やバイク(125cc以下)から、バイク(125cc超)や軽貨物自動車への車両変更の際に、必要な書類は以下の3つです。

  • 事業用任意保険証または自動車共済証書
  • 車検証
  • 貨物軽自動車運送事業経営届出書

貨物軽自動車運送事業経営届出書は、軽自動車を黒ナンバー(事業用ナンバー)にするために必要です。

軽自動車を黒ナンバーにするには、『運輸局での届け出・軽自動車検査協会での届け出』が必要となります。

運輸局での届け出についてはこちら ↓
【軽貨物開業】運輸局で必要な4つの書類と届け出の記入例を現役ドライバーが解説!

 

黒ナンバーについてはこちら ↓
【軽貨物開業】黒ナンバー取得に必要なもの4つと当日の流れを現役ドライバーが解説!

 

マイさん
マイさん

Uber Eats以外にも稼働するなら、事業用ナンバーにしたほうが収入源が広がるわね!

 

車両別の報酬例と維持費

車両別の報酬例と維持費

稼働する車両によって、配達にかかる時間が変わるため、報酬も変わる可能性が非常に高いです。

ここでは、合計距離が5kmのオーダーの、各車両ごとの報酬例と引かれる金額・維持費を紹介します。

  • 自転車の報酬例と引かれる金額・維持費
  • バイクの報酬例と引かれる金額・維持費
  • 軽自動車の報酬例と引かれる金額・維持費

 

以下のものは共通単価として計算していきます。

共通単価

基本報酬=300円
距離単価=3円/㎞
時間単価=6円/分

インセンティブやブースト報酬は、毎回決まってあるわけでは無いので、今回は考慮しません。

自転車・バイク・軽自動車、それぞれ解説していきます。

 

自転車の報酬例と引かれる金額・維持費

まずは自転車での報酬例です。

自転車での稼働条件は、以下のものとして考えます。

  • 自転車での平均速度が15km/h
  • 5kmの配達には20分かかる

 

1件あたりの報酬は、次の計算式で算出します。

【1件あたりの報酬】
基本報酬(300円)+(5㎞×3円=15円)+(20分×6円=120円)=435円

時給換算にすると、1時間に3件の配達が可能なので、時給は1,305円

あくまでも例なので、報酬金額は地域や時間帯、配達速度等によって変動します。

 

自転車での維持費は他の車両と比較して非常に低いです。

維持費としては『タイヤ交換・ブレーキ調整』などの、メンテナンス費用が主になりますが、特別な部品交換が必要な場合でも、それほど高額にはなりません。

年間維持費は数千円~1万円前後です。

 

バイクの報酬例と引かれる金額・維持費

次はバイクの報酬例です。

バイクでの稼働条件は以下のものとして考えます。

  • バイクの平均速度が30km/h
  • 5kmの配達には10分かかる

1件あたりの報酬は、次の計算式で算出します。

【1件あたりの報酬】
基本報酬(300円)+(5㎞×3円=15円)+(10分×6円=60円)=375円

時給換算にすると、1時間に6件の配達が可能なので、時給は約2,250円

  

バイクでUber Eatsの配達を行う場合、維持費は『ガソリン代・定期的なメンテナンス費・保険料』が必要になります。

・ガソリン代:1日あたり約500円程度

・メンテナンス費用(オイル・タイヤ交換など)年間3万~5万円

・事業用任意保険料:5万~8万円程が一般的

合計の年間維持費として、20万円前後見積っておくと良いでしょう。

 

軽自動車の報酬例と引かれる金額・維持費

軽自動車の稼働条件は、次のものとします。

  • 平均速度が40km/h
  • 5kmの配達には7.5分かかる

1件あたりの報酬は、次の計算式で算出します。

【1件あたりの報酬】
基本報酬(300円)+(5㎞×3円=15円)+(7.5分×6円=45円)=360円

1時間に8件の配達が可能なので、時給は約2,880円

 

軽自動車でUber Eatsの配達を行う場合、維持費は『ガソリン代・保険料・車検費用・メンテナンス費』などが必要になります。

・ガソリン代:1日あたり1,000円程度

・車検代:2年に1度約10万円程度

・メンテナンス費用(オイル・タイヤ交換など)年間5万~8万円

・事業用任意保険料:年間で約13万~15万円が一般的

合計の年間維持費として、60万円前後見積もることが必要です。

 

車両別のメリット・デメリット

車両別のメリット・デメリット

ここでは、車両別のメリット・デメリットを紹介していきます。

  • 自転車のメリット・デメリット
  • バイクのメリット・デメリット
  • 軽自動車のメリット・デメリット

各車両の特徴を理解し、最適な車両を選択をしましょう。

 

自転車のメリット・デメリット

自転車は維持費・初期費用も安く、交通渋滞や駐輪スペースの問題が少なく済みます。

また、自転車を漕いで配達をするので、健康維持も期待できるでしょう。

自転車のメリット

〇初期費用が低い。
〇維持費がほとんどかからない。
〇交通渋滞の影響を受けにくい。
〇駐輪スペースの問題が少なく済む。
〇健康維持に繋がる。

 

デメリットとしては、雨天や強風などの天候に弱く、荷物の持ち運びが少なくなります。体力を使って配達するので、長距離の配達には向いていません。

また、自転車のライトでは夜間の配達は視界が悪いので、別のライトも購入する必要があるでしょう。

自転車のデメリット

✕雨天や強風などの天候に影響されやすい。
✕荷物の持ち運びに限界がある。
✕長距離の配達には不向き。
✕体力的にきつい場合がある。
✕夜間は安全性が低下する可能性がある。

 

自転車は初期投資と維持費が最も安いので、手軽に始めることが可能です。

天候に影響されやすい等はありますが、とりあえず副業から始めてみたい人や身体を動かすことが好きな人におすすめです。

 

バイクのメリット・デメリット

バイクは自転車と比べ、体力の消費が少ないので長距離の配達も可能です。駐輪スペースもそこまで心配する必要がありません。

荷物の持ち運びも自転車よりも比較的余裕があり、交通渋滞があっても避けることが可能です。

バイクのメリット

〇長距離の配達でも移動時間が短い。
〇駐輪スペースの確保が比較的容易。
〇交通渋滞をある程度避けることが可能。
〇荷物の持ち運びに自転車より余裕がある。
〇配達範囲を広く取れる。

 

デメリットとしては、維持費やガソリン代必要なこと、事故のリスクがあること、運転に一定の技術と経験が必要なことです。

天候にも軽自動車と比べると左右されやすく、125cc以上のバイクであれば事業用ナンバーの取得が必須となります。

バイクのデメリット

✕維持費やガソリン代が必要。
✕事故リスクが比較的高い。
✕バイクの運転には一定の技術と経験が求められる。
✕天候により運転が困難になることがある。
✕125cc以上のバイクは、事業用ナンバーの取得が必須。

 

バイクは機動性があり広範囲の配達もこなせるバランスの良い車両です。

運転免許や維持費用が必要で、雨天時も注意が必要ですが、配達の回数も量も増やしたい人におすすめです。

 

軽自動車のメリット・デメリット

軽自動車の1番のメリットは、何と言っても天候に左右されにくいことでしょう。

荷物の量も多く運べますし、長距離の配達も問題ありません。

配達範囲も自転車・バイクと比べると1番広いです。体力的な問題も少なく済みます。

軽自動車のメリット

〇雨天でも配達に影響を受けにくい。
〇大量の荷物も運べる。
〇長距離の配達でも快適に移動可能。
〇配達範囲を最も広く取れる。
〇体力的な負担が比較的少ない。

 

デメリットは維持費用が1番高いことです。交通渋滞に巻き込まれやすく、駐車スペースも考える必要があります。

狭い道では通行が難しい場合もあり、事業用ナンバー(黒ナンバー)の取得が必須です。

軽自動車のデメリット

✕維持費やガソリン代が必要で、費用が最も高い。
✕交通渋滞に巻き込まれやすい。
✕駐車スペースの確保が難しい場合がある。
✕小回りが利かず、狭い道は通行が難しい。
✕事業用ナンバーの取得が必須。

 

軽自動車は、高額な初期投資と維持費が必要ですが、天候に影響されることなく大量の荷物の配達が可能です。

体力に自信がないけれど、長時間稼働したい・・・そんな人におすすめです。

 

ヤス
ヤス

軽自動車の維持費は高いですが、Amazonフレックスでも稼働するなら必須です。

 

状況別のおススメ車両

状況別のおススメ車両

状況によって最適な配達車両は異なってきます。

ここでは、各車両のそれぞれの状況での推奨ポイントを解説しますので、選択に迷った際の参考にしてください。

  • 配達回数と維持費削減なら自転車
  • バランスが1番良いのはバイク
  • 天候を気にしなくて良いのは軽自動車

順番に解説していきます。

 

配達回数と維持費削減なら自転車

バイクや軽自動車と比べて、自転車は燃料費が発生しないためランニングコストが低くなります。

配達エリアの狭い路地や人混みでも、スムーズに移動できるので一定の距離ならば、配達スピードも十分です。

また、自転車であれば駐輪スペースを気にする必要もないので、受け渡しもスムーズに行えます。

自転車がおススメな人は以下の通りです。

  • とにかく配達回数をこなしたい人
  • 維持費を抑えたい人
  • 副業での稼働を考えている人

配達回数をこなして、アカウントレベルと実績を積みたい人。

維持費を抑えて、報酬の手取り分を増やしたい人。

とりあえず副業での稼働を考えている人。

そんな人は自転車が1番おススメです。

 

バランスが1番良いのはバイク

自転車と比べてバイクは速度が出るため、広範囲の配達や急な注文にも素早く対応することができます。

軽自動車と比べて、燃料費や駐車スペースが少なく済むため、維持費も安いです。

また、小回りが利くので交通量の多い都市部でも、スムーズに移動することが可能です。

  • 配達スピードと運用コストのバランスを重視する人
  • 自転車よりも荷物量距離を増やしたい人
  • 運転に自信がある人

上記に当てはまる人は、バイクが向いているでしょう。

 

天候を気にしなくて良いのは軽自動車

自転車やバイクと比べ、軽自動車は雨や風・暑さ寒さなどの悪天候でも、一定の配達スピードを維持することが可能です。

また、大量の荷物や遠距離の配達も容易にこなせるので、大口の依頼にも対応可能となります。

軽自動車がおススメな人は以下の通りです。

  • 悪天候でも稼働したい人
  • 長時間の運転ができる人
  • 複数のオーダーを1度に運びたい人

悪天候では、ブースト報酬やインセンティブの増加が見込めるため、配達報酬が高くなる可能性が高いです。軽自動車であれば、高単価なオーダーを1番楽に配達できます。

悪天候でも稼働したい・長時間の運転が得意・、複数のオーダーを1度に運びたい。そんな人は軽自動車が1番おススメです。

 

軽自動車とバイク・自転車どれが1番稼げる? まとめ

今回のまとめ

ここでは今までの内容をまとめていきます。

Uber Eatsで稼働できる車両は「自転車・バイク・軽自動車」です。

自転車のメリット・デメリットはこちら。

自転車のメリット

〇初期費用が低い。
〇維持費がほとんどかからない。
〇交通渋滞の影響を受けにくい。
〇駐輪スペースの問題が少なく済む。
〇健康維持に繋がる。

自転車のデメリット

✕雨天や強風などの天候に影響されやすい。
✕荷物の持ち運びに限界がある。
✕長距離の配達には不向き。
✕体力的にきつい場合がある。
✕夜間は安全性が低下する可能性がある。

 

バイクのメリット・デメリットはこちら。

バイクのメリット

〇長距離の配達でも移動時間が短い。
〇駐輪スペースの確保が比較的容易。
〇交通渋滞をある程度避けることが可能。
〇荷物の持ち運びに自転車より余裕がある。
〇配達範囲を広く取れる。

バイクのデメリット

✕維持費やガソリン代が必要。
✕事故リスクが比較的高い。
✕バイクの運転には一定の技術と経験が求められる。
✕天候により運転が困難になることがある。
✕125cc以上のバイクは、事業用ナンバーの取得が必須。

 

軽自動車のメリット・デメリットは以下のとおりです。

軽自動車のメリット

〇雨天でも配達に影響を受けにくい。
〇大量の荷物も運べる。
〇長距離の配達でも快適に移動可能。
〇配達範囲を最も広く取れる。
〇体力的な負担が比較的少ない。

軽自動車のデメリット

✕維持費やガソリン代が必要で、費用が最も高い。
✕交通渋滞に巻き込まれやすい。
✕駐車スペースの確保が難しい場合がある。
✕小回りが利かず、狭い道は通行が難しい。
✕事業用ナンバーの取得が必須。

 

自転車・バイク・軽自動車の報酬例と維持費はこちらです。

【自転車:1件あたりの報酬】

基本報酬(300円)+(5㎞×3円=15円)+(20分×6円=120円)=435円

時給換算にすると、1時間に3件の配達が可能なので、時給は1,305円

年間維持費は数千円~1万円前後

【バイク:1件あたりの報酬】
基本報酬(300円)+(5㎞×3円=15円)+(10分×6円=60円)=375円

時給換算にすると、1時間に6件の配達が可能なので、時給は約2,250円

年間維持費は、20万円前後

【軽自動車:1件あたりの報酬】
基本報酬(300円)+(5㎞×3円=15円)+(7.5分×6円=45円)=360円

1時間に8件の配達が可能なので、時給は約2,880円

年間維持費として、60万円前後

 

自分の目標とする金額と、稼働回数を達成するには車両の選び方も重要です。

それぞれに特徴があるので、自分に合った車両を選んでください。

始めなければ何にもならないので、まずはアプリのダウンロードから始めてみましょう。

 

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